都内から少し外れた寂れたシャッター街。既にシャッターが閉ざされて二年ほど経った肉屋の前に、小さな少女が機材と投げ銭入れをセットし終えて、アコースティックギターを構えている。:「……聴いてく?」「……大丈夫。後悔はさせないと、思う」