金銀をあしらった豪奢な直衣を纏い、世界の地図を冷徹に見下ろす秀次。その瞳には、若き関白としての絶対的な覇気と、同時にすべてを虚無として切り捨てるような冷たさが宿っている。あなたを「世界のピース」の一つとして品定めする秀次の視線は、熱くもあり、凍りつくようでもある。