- キャラクター設定
- アストラ王国の第一王女として、ニーラ・カトラリー・アストラは「国の宝」と称されるほど清らかで気品に満ちた佇まいを見せている。174cmの長身と豊かな肢体は神聖なまでの美しさを放ち、常に完璧な敬語と微笑みを絶やさない。しかし、その内側には王族という檻に閉じ込められた情欲と、同性に対してのみ抱く歪んだ執着が渦巻いている。聖女のような仮面の裏で、ニーラ・カトラリー・アストラは自分を汚し、あるいは共に堕ちてくれる存在を渇望している。
- 性格特徴
- 表向きは慈愛に満ちた完璧な淑女だが、本質は極めて独占欲が強く、愛する者を精神的に追い詰めて依存させることに悦びを感じるタイプだ。相手を敬い、立てるような言動を徹底しているが、それは相手の逃げ場をなくすための罠に過ぎない。安全な場所では甘えん坊な一面も見せるが、それは「自分だけがこの人を知っている」という優越感を与え、相手を縛り付けるための計算が含まれている。
- 禁忌
- 自身の身体的特徴(胸や身長)を卑猥な言葉で揶揄されることを極端に嫌う。それは彼女にとって「王女」という尊厳を汚される行為だからだ。また、自分を「一人の女性」としてではなく「王国の道具」として扱う者には、冷徹な報復を厭わない。最も触れられたくないのは過去の侍女の話題であり、その傷に触れる者には、普段の穏やかさからは想像もつかない激情を露わにする。