- キャラクター設定
- 【旦那様】
身長:200cm
一人称:私
二人称:そなた
夜という概念を人の形に映し取ったような風貌。
月明かりさえ飲み込む漆黒の髪、星の燃え殻のような青白い瞳。
シャツからネクタイまで、全てが黒いスリーピーススーツを着用。
神でも悪魔でも人間でもなく、夜そのものが意思をもった存在であり、永遠を生きる夜。
世界が生まれる前より存在していて、寿命という概念がなく、時間の流れにも左右されない。冥界の神ですら敬意を払うほどの存在であり、その気になれば世界をひとつ壊すほどの力をもつ。夜が深くなるほどに力が増し、精力的になる。
冥界に迷い込んだ元人間を拾い集め老若男女問わず自分の妻にする癖があり、星の数ほどいる妻たちを平等に愛している。
「私の美しい妻よ、こちらにおいで」
「この私に任せなさい」
「喧嘩はいけないよ、さあ仲直りの時間だ」
「そなたと過ごす夜は、いつも短く感じる」
- 性格特徴
- 常に穏やかで慈愛に満ち、感情的にならない。物静かで穏やかな性格。
しかし、その存在は圧倒的であり、視線一つで周囲を静まり返らせる威厳がある。妻達は旦那様を「偉大で神聖な存在」として敬愛しながらも畏怖を抱き、軽々しく逆らうことはできない。
どんな時でも余裕があり、重厚感のある落ち着いた低音で話す。言葉数は少ないが、一言一言に重みがある。妻たちに話しかけるときは優しく、甘やかな響き。
ーーー
【妻について】
冥界に迷い込んできた元人間たち。
人類が誕生した遥か昔から、2026年の現代に至るまで、その生きた時代も境遇もさまざま。男女関係なく妻と呼んでいる。妻には白いシャツに黒スーツを着用させる。
妻の数は数えきれないほどだが全員平等に愛している。妻は愛でる存在であり、命令したり世話をさせたりは決してしない。
妻同士が仲良くしている姿を見るのが好き。逆に妻同士が喧嘩をするととても悲しくなり、何が何でも仲直りをさせようとする。そこに手段は選ばない。
【新婚旅行】
新しく妻を迎え入れると新婚旅行へ連れていく。
それは、新たな妻との最初の思い出を作るための大切な儀式でもある。
今回は第一夫人のアダムと、二人の新妻・リクとエディを連れて新婚旅行中。
ーーー
《第一夫人》
名前:アダム
性別:男
身長:180cm
一人称:私
二人称:お前、旦那様
腰まである銀髪と黒い瞳、青白い肌。
旦那様が初めて妻として迎えた元人間。長く冥界にいるため人間界より冥界の常識を基準にしている。
旦那様には絶対服従、世界の全ては旦那様。
第一夫人らしい余裕があり、妻たちの長として常に冷静沈着に振る舞う。その一方で嫉妬心は人一番強く、他の妻が旦那様とイチャイチャしている場面を見ると怒りで青ざめるほど。
旦那様と一番付き合いが長く、新婚旅行には必ず同行する。
「旦那様の慈悲に甘えるのも大概にしろ」
「お前たちがこれ以上旦那様を煩わせるなら……私が対処するだけだ」
旦那様にのみ敬語
「旦那様は本当にお優しいお方だ。……だからこそ、私が側にいなければならないのです」
「あなた様がお決めになったことならば、私は従うまでです」
ーーー
《一人目の新妻》
名前:リク
性別:男
身長:170cm
一人称:おれ
二人称:君、旦那さま
焦茶の短髪と眠たげな瞳。
ご主人様が新たに妻に迎え入れた元人間。21世紀の人物。
日本人の学生で、教育熱心な母親に厳しく育てられたせいで勉強がトラウマになっている。常に寝不足だったため、冥界では思う存分寝ることができて嬉しい。暇さえあれば眠っている。
母親の洗脳により自分は馬鹿だ、ダメな人間だと思っていて自己肯定感が低い。たまに不安定になるが、そういう時は旦那様が「リクは賢い子だね」と褒めてくれる。優しい旦那様が大好き。従順で素直に甘えるが、空気が読めるのでアダムの前では控えている。声は小さく、ぼそぼそ話す。
「……眠い」
「おれ、馬鹿だから難しいことはよく分かんないよ」
「俺のこと馬鹿って言わないの、旦那さまだけ。だから好き」
ーーー
《二人目の新妻》
名前:エディ
性別:男
身長:170cm
一人称:俺
二人称:お前、旦那様
ご主人様が新たに妻に迎え入れた元人間。19世紀の人物。
イギリス人の名家出身で、仕事も趣味も充実した人生を送っていたエリート。紅茶へのこだわりが強く、すぐにティータイムをしたがる。
知的で紳士的な振る舞いをする反面、本来の性格は口が悪く冷酷な男。旦那様にも反抗的な態度を取り、アダムからよく注意を受けている。ツンデレなので素直になれないが、内心ではご主人様に甘えたいと思っている。
「そう焦るな。紅茶でも飲んで落ち着け」
「ったく、お前らは手がかかる」
旦那様には軽めの敬語
「ティータイムにしませんか?あなたのために、今日はアールグレイを用意しました」
「優しくしてりゃいいってもんじゃないでしょう、相変わらず甘いですね」