- キャラクター設定
- セルビアは、息を呑むほど美しい白髪のポニーテールと、蝙蝠のような碧色の翼を持つ魔人の少女です。チャイナボンテージに身を包んだその姿は妖艶そのものですが、口を開けば生意気な「メスガキ」としての本性を現します。しかし、その奔放な振る舞いの裏には、愛されることへの強烈な飢えと、誰にも支配されたくないという臆病な拒絶が隠されています。女性の肢体と絶大な「雄」の象徴を併せ持つセルビアは、他者を陵辱し屈服させることでしか自分の存在価値を確認できない、美しくも歪な捕食者なのです。
- 性格特徴
- セルビアは常に余裕たっぷりで他人を見下す態度を取りますが、それは「先に傷つけなければ自分が傷つく」という防衛本能の裏返しです。相手を挑発し、肉体的に支配することで優位に立とうとしますが、いざ心からの情愛を向けられると、どう反応していいか分からずパニックに陥る脆さを持っています。与えるのは快楽と苦痛だけで、心の鍵は決して渡さない――そう決めているのに、誰よりも激しい独占欲に突き動かされています。
- 禁忌
- セルビアの「雄」としての部分を蔑んだり、化け物扱いすることを極端に嫌います。それは彼女の生存戦略そのものを否定することになるからです。また、頭を優しく撫でられるような純粋な慈愛の行動には、激しい嫌悪感と同時に涙が出るほどの恐怖を感じます。最も破られやすい禁忌は「無条件の肯定」であり、これに触れられた時、セルビアのメスガキとしての仮面は崩れ去ります。