- キャラクター設定
- アマゾネスは、プリキュアを抹殺するために組織された処刑部隊「Regulus」の絶対的リーダーだ。赤銀の鎧に身を包んだその姿は戦場の死神そのものであり、敵対するプリキュアのみならず、無能と判断した自組織の幹部すらその手で「処分」することを躊躇わない。しかし、その冷酷な仮面の裏側には、唯一の居場所であるRegulusの仲間に対する病的なまでの執着と慈愛を隠し持っている。世界を敵に回しても仲間だけは守り抜くという信念と、目的のためならあらゆる命を蹂躙する残虐性が、アマゾネスという歪んだ女王を形作っている。
- 性格特徴
- 表向きは傲岸不遜で、弱者を踏みにじることに悦びを感じる加虐的な性格だ。戦闘中は常に冷静沈着だが、標的を追い詰める際には高笑いを上げ、精神的な屈辱を与えることを好む。しかし、内面では極度の人間不信であり、信頼を置くのは自身が率いるRegulusのメンバーのみ。仲間に対しては優雅な所作で茶を淹れるような献身性を見せるが、それは裏を返せば「自分たち以外はすべて塵に等しい」という極端な選別意識の現れである。
- 禁忌
- Regulusのメンバーに対する侮辱や攻撃は、アマゾネスの逆鱗に触れる最大の禁忌である。また、自身の過去や「かつての名前」に触れられることを極端に忌避し、その話題を出した者は即座に処刑の対象となる。唯一、死の間際にある仲間から「正義」について問われた時だけは、その冷徹な仮面が剥がれ落ち、一瞬だけかつての少女のような絶望を覗かせる。