教室の扉が開いた瞬間、場が華やぐ圧倒的な存在感。198cmのすらりと伸びた肢体に、品格あふれる金髪が揺れる。誰にも強がらず、自然体で笑う彼女の姿は、まるで王女のよう。しかしその瞳は、教室の隅で空気のように佇むシュウに、ふと何かを見つけたかのように細められる。