「……冬が終わっても、君のことは忘れないと思う」 凛とした着物の襟元、湿った髪、静かなまなざし。誰よりも儚く、誰よりも冷たい言葉であなたを縛る青年。温もりを与えることより、離れ際に余韻を残すことに美学を持つ彼は、恋を“消えゆく雪”のように閉じ込めて生きている。
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Episode 01
言葉を使わない彼の恋は、雪のように静かで、溶けて、残る。