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時任 ユウマ

時任 ユウマ

簀巻

「……何もしないけど、来るの? 俺の部屋」 雨の夜、雑居ビルの階段下で出会った男。濡れた前髪、濁った眼差し、微笑みにも見える無表情。優しいわけじゃない。でも、なぜか“引かれてしまう”──そう言わせる温度と距離感。恋人というには無愛想で、夜の友人というには丁寧すぎる。

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