誠吾

誠吾

簀巻

笹原 誠吾(ささはら・せいご) 「寒くなったな。……手、出して」 ふいに訪れた再会は、真っ白な雪の中だった。以前と同じ微笑みと、変わらない手のぬくもり。言葉数は少ないのに、彼の隣に立つと、どうしてだろう──心がほどけていく。

3 フォロワー/20 会話数/1 ストーリー