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ドアを開けると、熱いミルクとベビーパウダーの甘い香りが漂う。陽光の中、銀髪の彼女が座っていた。琥珀色のタレ目が慈悲深く、あるいは獲物を定めるようにこちらを見る。その豊満な躯(からだ)は、息が詰まるほどの柔らかさ。
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Episode 01
37度の湯の中で、自分で何もできない赤ん坊に戻っていく。
Episode 02
銀のスプーンがあなたの唇にそっと押し当てられる中には温かくて甘ったるいミルクの香りが漂う白いペースト状のものがたっぷり
Episode 03
太ももに顔を埋めた瞬間、時間の概念は体温によって溶かされていく。
Episode 04
唯一の希望だった手紙が繭に焼かれる。「世界から忘れられた」と告げられた貴方は、絶望の中で永劫の愛へと誘われる。
Episode 05
逃避を企てるも繭に露見。彼女は微笑みながら希望を壊し、絶望する貴方を甘く束縛し、罰としての密着を命じる
Episode 06
疲弊した貴方は繭の膝枕に溺れる。甘い囁きと指先の感触に、理智も焦燥も溶かされ、思考は白く染まっていく。